序盤の戦闘考察
こちらは私が運営していたゲームブログ「真夜中のほうれん荘」の過去記事を公開状態で保管するために再投稿したものです。
2006.08.26 序盤の戦闘考察 - SIM(X3:Reunion)
「X3:Reunion」の戦闘はなかなか厳しく、1対多の戦闘になると敵の1機を追っている間に上手い具合に周囲を囲まれて、ボコボコに攻撃されます(汗
序盤では使えるレーザー武器なども弱いので、相手のシールドをレーザーでちまちま削るのに時間がかかり敵機を瞬殺する事が出来ません。
戦闘方法としては、なるべく一度に複数の敵とは戦わない、周囲に居る同盟のNPC軍隊などを巻き込んで乱戦に持ち込む、こちらも複数の機体を用意してNPC機に護衛や攻撃などのプログラムを設定して集団で挑む、などが考えられます。
しかしながらゲーム序盤では予算的に複数の機体を用意する事が厳しいので、プレイヤー機単体での戦闘で何とか戦力をUPする方法を考えてみます。
まずは、搭載可能なレーザー兵器から見てみます。
(注意:レーザーとミサイルのデータは”Rogueys site”を参考にしています)
こうやって見ると、”Impulse Ray Emitter”系と”Particle Accelerator Cannon”系では与ダメに雲泥の差がある事が分かります。
エネルギー消費が低く連射速度が速い(要は長時間連射できる)”Impulse Ray Emitter”系は戦闘機の主武器ではなく、艦船のミサイル迎撃レーザーとして多数搭載した方がいいのかなぁ・・・。
しかしまぁ、(M5)軽戦闘機には”Impulse Ray Emitter”系のレーザーしか載らないので、これで(M3)重戦闘機などに戦いを挑むのはかなり厳しいと思います(汗
Argon Buster (M4)にはレーザー砲門が8門あるので、最大で”Beta Particle Accelerator Cannon”を8機搭載する事が出来ますが、実際にはそんなに載せてもエネルギー充電が間に合わずすぐにレーザーが撃てなくなります。
”Easy”モードでは”Beta Particle Accelerator Cannon”を最初から4門装備しているのですが、これでも連射しているとあっという間にエネルギー残量が足りなくなるので、通常は2門発射モードに設定して使用しています。
敵が(M5)クラスならば、こちらのシールドもレーザーの威力も相対的に高いのでかなり余裕を持って対応できますが、(M4)(M3)クラスになると相手のシールドが硬いので1対多の戦闘ではかなり厳しくなります。
現代の戦闘機が対空ミサイルで敵の戦闘機を攻撃するように、「X3:Reunion」でも比較的強い相手にはミサイル攻撃を行ったほうが効率が良さそうです。
ではお次は搭載可能なミサイルの一覧を見てみます。
消耗品として使われるミサイルは高性能低価格が良いわけで、値段対効果でみるとDragonflyミサイルが一番使い勝手が良いのかな。
敵が発射したDragonflyミサイルに被弾すると一気にシールドがはがされて、その後のレーザー攻撃で大抵やられてしまうので、複数機を相手にする場合は、その戦法を使って高ダメージのミサイルで一気に相手のシールドを削り瞬殺していくほうが、自機の生存率が上がるのかもしれません。
しかし、ミサイルを多用して敵を撃墜していくと、”Police Licenses”を取得して賞金を稼いでいる場合、(M4)クラスで1機に付き1000cr、(M5)クラスで500crしか貰えないので、どうみても赤字です・・・orz
むぅ、こうなると民間船を臨検と称して停止させ、積荷を拿捕していった方が儲かるような気がする(マテ

序盤では使えるレーザー武器なども弱いので、相手のシールドをレーザーでちまちま削るのに時間がかかり敵機を瞬殺する事が出来ません。
戦闘方法としては、なるべく一度に複数の敵とは戦わない、周囲に居る同盟のNPC軍隊などを巻き込んで乱戦に持ち込む、こちらも複数の機体を用意してNPC機に護衛や攻撃などのプログラムを設定して集団で挑む、などが考えられます。
しかしながらゲーム序盤では予算的に複数の機体を用意する事が厳しいので、プレイヤー機単体での戦闘で何とか戦力をUPする方法を考えてみます。
まずは、搭載可能なレーザー兵器から見てみます。
(注意:レーザーとミサイルのデータは”Rogueys site”を参考にしています)
Argon Buster (M4)で搭載可能なLaser一覧 ----- Laser Name 値段 Hダメ Sダメ ”Alpha Impulse Ray Emitter” 5K 15 120 ”Beta Impulse Ray Emitter” 6.9K 21 220 ”Alpha Particle Accelerator Cannon” 33.1K 78 630 ”Beta Particle Accelerator Cannon” 51.8K 143 1155 ”Mass Driver” 161.3K 15 0(特殊武器) Hダメとはシールド消滅後の本体の装甲(耐久)へのダメージ Sダメとはシールドへのダメージ -----
こうやって見ると、”Impulse Ray Emitter”系と”Particle Accelerator Cannon”系では与ダメに雲泥の差がある事が分かります。
エネルギー消費が低く連射速度が速い(要は長時間連射できる)”Impulse Ray Emitter”系は戦闘機の主武器ではなく、艦船のミサイル迎撃レーザーとして多数搭載した方がいいのかなぁ・・・。
しかしまぁ、(M5)軽戦闘機には”Impulse Ray Emitter”系のレーザーしか載らないので、これで(M3)重戦闘機などに戦いを挑むのはかなり厳しいと思います(汗
Argon Buster (M4)にはレーザー砲門が8門あるので、最大で”Beta Particle Accelerator Cannon”を8機搭載する事が出来ますが、実際にはそんなに載せてもエネルギー充電が間に合わずすぐにレーザーが撃てなくなります。
”Easy”モードでは”Beta Particle Accelerator Cannon”を最初から4門装備しているのですが、これでも連射しているとあっという間にエネルギー残量が足りなくなるので、通常は2門発射モードに設定して使用しています。
敵が(M5)クラスならば、こちらのシールドもレーザーの威力も相対的に高いのでかなり余裕を持って対応できますが、(M4)(M3)クラスになると相手のシールドが硬いので1対多の戦闘ではかなり厳しくなります。
現代の戦闘機が対空ミサイルで敵の戦闘機を攻撃するように、「X3:Reunion」でも比較的強い相手にはミサイル攻撃を行ったほうが効率が良さそうです。
ではお次は搭載可能なミサイルの一覧を見てみます。
Argon Buster (M4)で搭載可能なMissile一覧 ----- 名称 ダメージ 値段 用途 Mosquito 200 168 対drones用ミサイル Wasp 1,000 1,348 高速ミサイル Dragonfly 9,900 1,012 高ダメージミサイル(無誘導) Silkworm 24,000 5,052 低速・対小型船用ミサイル Hurricane 6,000 4,044 **未確認** Aurora 5,000 2,020 時限信管ミサイル(無誘導) Rapier 1,000 2,304 高速・高追尾ミサイル Firelance 4,500 4,608 高追尾ミサイル -----
消耗品として使われるミサイルは高性能低価格が良いわけで、値段対効果でみるとDragonflyミサイルが一番使い勝手が良いのかな。
敵が発射したDragonflyミサイルに被弾すると一気にシールドがはがされて、その後のレーザー攻撃で大抵やられてしまうので、複数機を相手にする場合は、その戦法を使って高ダメージのミサイルで一気に相手のシールドを削り瞬殺していくほうが、自機の生存率が上がるのかもしれません。
しかし、ミサイルを多用して敵を撃墜していくと、”Police Licenses”を取得して賞金を稼いでいる場合、(M4)クラスで1機に付き1000cr、(M5)クラスで500crしか貰えないので、どうみても赤字です・・・orz
むぅ、こうなると民間船を臨検と称して停止させ、積荷を拿捕していった方が儲かるような気がする(マテ
