Armored Task Forceを使って陸戦で指揮統制する

こちらは私が運営していたゲームブログ「真夜中のほうれん荘」の過去記事を公開状態で保管するために再投稿したものです。


2006.09.20  Armored Task Forceを使って陸戦で指揮統制する - その他のゲーム




目次


 1.はじめに
 2.Armored Task Forceとは?
 3.デモ版を入手する
 4.デモ版をプレイする
  4-1.作戦命令(OPORD)
  4-2.部隊詳細
  4-3.ゲーム画面
  4-4.リプレイ
 5.まとめ
 6.略語


1.はじめに


前回、海空戦をテーマとした指揮統制主体のシミュレーションゲーム「ハープーン3(Harpoon3:H3)」をプレイして楽しめたので、今回は陸戦がメインとなる指揮統制主体のゲームが出ているか調べてみました。
ゲームの調査と言っても、欧米系のゲームは日本で紹介されていない作品も多く、私自身も全てのゲームをプレイしているわけではないので、例によってネットを使って検索を行い、検索結果から面白そうな作品を選び、いくつかデモ版をプレイしてみました。
その中で、なかなかリアルな設定だなと感心したのがArmored Task Force(ATF)です。


2.Armored Task Forceとは?


Armored Task Force(ATF)は、【Redmond A Sirnonsenさんのコンピュータとウォーゲームの歴史】を拝見すると、”陸軍大尉によって作られた限りなく軍用に近い商用シュミレーション”と紹介されています。
現在、陸戦モノのゲームと言うとRTS(リアルタイムストラテジー)が主流で、兵器性能や距離(スケール)、ゲーム世界における時間の経過などはデフォルメされ、ジオラマの様なMAP画面で戦うゲームシステムに人気があります。
ATFにはそのような派手さはありませんが、リアルスケール・リアルタイムに基づき、ユニット(部隊)に命令を与えていく指揮統制プレイが楽しめます。


3.デモ版を入手する


無料でお試しできるATFのデモ版は以下のサイトから入手出来ます。
Armored Task Force(ATF)公式サイト(英語)
ATF Demo v1.06(12.6MB)無料のデモ版です

こちらは各種関連リンクです。
ProSIM Company(開発元)
Shrapnel Games, Inc(発売元)
Get Started Tutorial(英語)シナリオ作成方法などを解説
ATFデモ版のフォーラム


4.デモ版をプレイする


それでは早速、デモ版をインストールして起動してみます。
ゲームを起動すると、”ATFは画像が24ビットモードじゃないと正常に動作しないよ?”とメッセージが表示されました。
我が家のPCの「画像のプロパティ」の設定を見ると、変更できるのは16ビットと32ビットだけで、24ビットには変更できません・・・(汗
とりあえず画像を16ビットに設定して様子を見てみる事にします。

ところで、ATFデモ版をインストールすると、インストール先のフォルダにゲームの進め方が記されたチュートリアルファイルを見つける事が出来ます。

ATFデモ版のチュートリアルファイルの場所
"C:¥Program Files¥Armored Task Force DEMO¥tutorial¥Tutorial.htm"

このチュートリアルには、ゲーム開始前のユニットの配置方法、移動命令、隊列、砲撃要請の手順などが解説されているので、必読と言うかチュートリアルを参照しながらデモをプレイする感じになると思います。
ATFのゲームシステムはセミリアルタイム方式になっており、いつでもゲームを一時停止する事が出来るので、命令割り当ての操作や手順が分からなくなった場合でも、焦らずゲームをプレイする事が可能です。
(時間圧縮によってゲームスピードを2倍~8倍まで速める事もできます)

4-1.作戦命令(OPORD)


それでは次に、ゲームスタート直後のゲーム停止状態のまま、表示された作戦命令(OPORD)のメッセージを見てみます。

要約すると、このシナリオ「Death Valley」で攻撃側を選択した場合は、プレイヤーは「第1騎兵師団第1旅団第8騎兵連隊第2大隊 (2-8 CAV)」の指揮官となり、作戦区域(MAP)内の敵(the 11 MRB)を排除しながら目標地点(OBJ's TEXAS)を制圧確保する任務が与えられます。


4-2.部隊詳細


次に、自軍の部隊を確認してみます。
このシナリオでは2個大隊を指揮して任務を遂行する事になりますが、内訳は以下の通りです。

-----------
(2-8 CAV)
1 X 偵察小隊
1 X 戦闘工兵中隊
2 X 主力(機甲歩兵)中隊(戦車隊混合)

(1-82 FA)
3 X 火力支援(砲兵)中隊
-----------

第1騎兵師団第1旅団第8騎兵連隊第2大隊 (2-8 CAV)
(2nd Battalion - 8th Cavalry Regiment, 1 BCT, 1st Cavalry Division)
-----------
部隊編成
・HHC(Headquarters and Headquarters Company) "Warhorse" :
[HHC/2-8 CAV]
  Scout Platoon (偵察小隊)
   M1025 Scout HMMWV (計6台)

・A中隊(Alpha Company) "Aces" :戦闘工兵
[A/20 ENG]
  1 X ACE Platoon (装甲戦闘掘削車両) (計3台)
  1 X AVLB Platoon (橋梁展開用装甲車) (計2台)
  1 X MCLiC Platoon (Mineclearing Line Charge) (計3台)

・B中隊(Bravo Company) "Bulldogs" :
[B/2-8 CAV]
  2 X Tank Platoon (戦車小隊)
   M1A2 MBT(計8台)
   M1A2 MBT with Mine Plow(計2台)
  1 X Mech Inf Platoon (機械化歩兵小隊)
   M2A2 Bradley IFV(計4台)
   Javelin Team(計4分隊)
   Fire Team(計4分隊)

・C中隊(Charlie Company) "Cobras" :
[C/2-8 CAV]
  2 X Tank Platoon (戦車小隊)
   M1A2 MBT(計8台)
   M1A2 MBT with Mine Plow(計2台)
  1 X Mech Inf Platoon (機械化歩兵小隊)
   M2A2 Bradley IFV(計4台)
   Javelin Team(計4分隊)
   Fire Team(計4分隊)
-----------

第1騎兵師団第1旅団第82砲兵連隊第1大隊 (1-82 FA)
(1st Battalion - 82nd Field Artillery Regiment, 1 BCT, 1st Cavalry Division)
-----------
部隊編成
・HHB(Headquarters and Headquarters Battery) :

・A中隊(A Battery) :
[A/1-82 FA ]
  6 X M109A6 Paladin 155 mm SP How(計6台)
  M1068 Fire Direction Center(計2台)

・B中隊(B Battery) :
[B/1-82 FA]
  6 X M109A6 Paladin 155 mm SP How(計6台)
  M1068 Fire Direction Center(計2台)

・C中隊(C Battery) :
[C/1-82 FA]
  6 X M109A6 Paladin 155 mm SP How(計6台)
  M1068 Fire Direction Center(計2台)
-----------

参考:部隊の名称
-----------
第1騎兵師団 "First Team"
第1旅団 "Iron Horse"
第8騎兵連隊 "Mustangs"
 第2大隊 "Stallions"
第82砲兵連隊 "Dragons"
 第1大隊 ???
-----------
Wiki:アメリカ陸軍の編成
globalsecurity.org:第1騎兵師団解説(英語)
globalsecurity.org:第8騎兵連隊第2大隊解説(英語)
第8騎兵連隊第2大隊公式サイト(英語)
globalsecurity.org:第82砲兵連隊第1大隊解説(英語)


4-3.ゲーム画面


それでは、ここからは実際のゲーム画面を見ていきます。
まずはMAP画面から。

ゲーム画面を眺めると、等高線によって表現された実在の地形図の様なMAPに、グリッド(線)が引かれているのが分かります。
これは軍で使用されるUMT座標方式の地図で、グリッドで囲まれたマスの1辺は1kmになり、現在地点の算出には8ケタ照合が用いられています。



グリッドは8ケタ照合。カーソル位置の標高も表示されます


地図の上には何やら丸や四角、Xなどが落書きのように書かれていますが、これも軍が統制手段として用いる時に使われる記号及び図になります。



これらの実在する軍の統制手段などに関する資料はこちらから参照する事が出来ます。
globalsecurity.org:FM (US Army Field Manuals)-米陸軍野戦教範(英語)
globalsecurity.org:Center for Army Lessons Learned (CALL) Products(英語)

日本語で紹介されたものがあるか調べたところ、FMを翻訳した本が手持ちの書籍の中にありました。
書籍:米陸軍戦闘マニュアル―コンバット・リーダーズ・フィールド・ガイド(1991年)
そういえばずいぶん昔に購入したような記憶が残っています・・・(遠い目

ゲーム画面に登場するユニット(部隊)もRTSのように兵器がアイコン化されたモノではなく、実在のNATO記号が使われています。
設定を変更する事で兵器画像を表示する事も可能ですが、流行のゲームのように歩兵が歩いたり射撃するようなアニメーションはありません。

中隊レベルでのユニットの表示


分隊レベルでのユニットの表示へ切り替えてみる


兵器画像で表示。画像は至ってシンプルです


NATO記号に関する解説はこちらをご参考ください。
wiki:APP-6A:NATO symbols(英語)

MAPのスケールは何段階かに変更する事が出来、スケールごとに表示させるデータ項目を設定できるので、戦況の把握や操作を用意にするためのカスタマイズが可能です。

2万5千分の1のMAPで表示する項目のプロパティ一覧

各部隊の針路の表示をON、OFF出来るので、MAPが見にくくならず便利です

LOS(照準線)の表示はメニューで切り替えます


機甲歩兵中隊のLOS


偵察小隊のLOS。偵察部隊だけにLOSが広いです


隊列の一覧

指示するユニットは部隊単位なので、RTSの様に隊列を手動で設定する手間が省けます

SOP(作戦規定)の設定メニュー

接敵した場合の対応方法を設定しておけます

ミッションの割り当て。ここで攻撃を指示すると・・・


まずABF(火力攻撃)地点の設定をするようメッセージが表示される


次に、更に細かい設定項目が表示される


全ての設定が終わり実行されると、ユニットは攻撃を開始する


攻撃は成功し敵歩兵部隊を排除した模様


”Spot Report Log”画面で戦闘の状況が適時報告されます


砲兵隊による支援火力は重要になっていて、このシナリオでは偵察小隊による敵部隊の索敵・発見後に、砲兵隊へ砲撃要請をする事で敵の撃破を行っていきます。
シナリオに登場する”M109A6 Paladin”が使用できる砲弾の種類は以下のようになっていて、味方部隊の展開用に発煙弾等を発射する事も出来るようになっています。

まずは”Fire Order”を選択し、発射する砲弾等の詳細を決定します


呼び出された”Fire Order”画面。Nuclearの文字も見えますね


”M109A6 Paladin”の砲弾の種類と弾数


砲弾の種類
-----------
HE (High Explosive):高性能炸薬(榴弾)
HERAP (High Explosive Rocket-Assisted Projectile):
DPICM (Dual-Purpose Improved Conventional Munition):多目的改良型通常弾薬
BBDPICM (Base Bleed Dual Purpose Improved Conventional Munitions):
Smoke:発煙弾
Chemical:化学兵器
Nuclear:核兵器
Illumination:照明弾
FASCAM (Field Artillery Scatterable Mines):散布地雷
PGM (Precision Guided Munitions):精密誘導兵器
-----------

HERAP弾やBBDPICMなど聞き慣れない砲弾の説明はATFのフォーラムに解説が投稿されていました。
砲弾の種類(ATFフォーラムより)
-----------
DPICM - An artillery round with small submunitions inside. Good for armor or dismounts.
HE - High explosive. Good for dismounts.
BBDPICM (Base Burn Dual Purpose Improved Conventional Munitions) - A long range DPICM round.
HERAP (High Explosive Rocket-Assisted Projectile) - Long range HE.
Copperhead/PGM - Laser guided artillery. Requires a FIST-V, OH-58D, or COLT within 3-5 km of the target to lase.
-----------
参考:【Wiki:砲弾の種類

次に”Fire Mission”を選択し実際に目標を指定して砲撃を開始します


FAを選択すると最大射程距離が輪になって表示されるので、射程内の目標を指定します


”Fire Mission Log”画面によって、着弾予想時刻が確認できます


ゲームはリアルタイムで進行する為に、砲兵隊へ砲撃要請を伝達しても、砲弾発射までの準備時間と発射された砲弾が着弾するまでの時間が再現されているので、支援火力が届く前に前線の部隊が敵の攻撃によって全滅しないように注意しなければならないでしょう。


4-4.リプレイ


さて、ここまで見てきたところで次は実際にゲームを進行してみます。

まずはチュートリアルファイルの指示通りにユニットを配置します


次に各部隊の移動経路を設定します。FAは砲撃による火力支援なのでその場で待機です

C中隊を北側、B中隊を南側に展開させ、敵を発見しだい排除していきます

それでは準備が出来たのでゲームスタートです

移動速度の速い偵察小隊が先行し、遅いA中隊(戦闘工兵)は後から追従します

開始後11分経過したところで、北側のC中隊が敵の砲撃を受けました

こちらからは弾着観測部隊の敵影が確認できず緊張が走ります・・・

先行する偵察小隊が敵歩兵部隊と接触、遭遇戦に入ります


攻撃指示を与え交戦へ


攻撃は成功し敵歩兵部隊を排除した模様


30分経過。偵察小隊がどうやら先ほどC中隊を砲撃させた歩兵部隊を発見する


偵察小隊からの砲撃要請によって、味方FAによる砲撃が開始される


あっという間に全滅した模様。。。


その後、”PL STEVE”線の北側の山周辺で激しい戦闘になり、味方の損害が大きくなる

山に篭る敵部隊と敵砲撃の集中砲火を受けてかなりピンチに・・・(滝汗

もしかしたら、まんまと敵が計画したキルゾーンに踏み込んだかも?

任務開始後わずか58分30秒で味方戦力が50%以下に減り任務続行不能へ

あっという間にミッション失敗になりました・・・orz

戦闘結果表。あれだけ砲撃したのに全然損害を与えていないですね

んー、砲撃の方法(正しい攻撃パターン)が間違えているのかな

自軍はほとんどが敵からの砲撃で破壊されました、むぅ・・・


あまり深く考えずに全部隊を目標地点へ突撃させたわけですが、実際にはもっと時間をかけて偵察部隊のみを送り出して砲撃により敵を損耗させ、弱体化した後に一気に進軍させたほうが良いのかも知れません。


5.まとめ


ATFデモ版をプレイした感想を書いていきます。
(フルヴァージョンの製品版ではなく、機能限定のデモ版をプレイした後の感想なので御注意ください)

ゲームシステムそのものはリアルスケール・リアルタイムに基づき進行され、かつ実在する軍の命令書式や部隊編成、統制手段(図や記号)が用いられているので、評判通りゲームと言うよりはシミュレータに近いと思います。
色々とシミュレーション(模擬実験)する場合は、MAP&シナリオエディタ機能が必須となりますが、ATFの場合もエディタは用意されています。

しかし、ここで一つ気になることは、分隊から中隊・大隊クラスの部隊を扱う陸戦ゲームの場合は地形の種類と効果、及びそれを使った戦術が非常に多岐にわたるので、それを上手く再現できるのかが疑問に残ります。(詳細は製品版を所有していないので分かりません)

例えば、湾岸戦争をテーマにイラクの小さな街を舞台とした、米軍1個歩兵大隊を指揮するシナリオを作成した場合に、
・街の中の建物へ突入して制圧していく市街戦の様子をどうやって再現するのか?
 (建物そのものが小さいながらも立体的な構造をしているのでMAPでどう表現するのか)
・進入不可の建物と通行可の道路部分をどうやってプログラム的にATFのMAPで判断解釈するのか

また、自作シナリオなどを作成する場合に気になる点もあります。
・デモ版のMAPのように等高線と標高が正しく認識されるリアルなMAPをどうやって入手するか
 (等高線が正しく認識されないと、山の裏に移動して敵のLOSから隠れる等ができません)
・戦車用の塹壕など陣地構築による防御効果や陣地攻略などの戦闘ルールが見つからないので、作成するシナリオは遭遇戦・野戦に限定される等の再現できる範囲が意外と限られているのか。

指揮統制主体のゲームは、開始前の作戦計画そのものを立案する事や、ゲーム中の進行状況を把握し部隊へ的確に指示する等の運営面に比重が置かれるので、本来はあまり細かい要素は扱わないのですが、見晴らしの良い海空戦のハープーンなどと違い陸戦の場合はどうしても地形などの要素が大きく関わってきます。
こういった地形や建物(人工物)などの陸戦特有の特徴(戦闘ルール)を上手く表現する方法は、現在主流であるRTSのゲームの方が一歩進んでいるのかもしれません。

最後に、開発元は最新版となる「Air Assault Task Force」を現在製作中のようです。
興味のある方はご参考までにどうぞ。
prosimco.com:Air Assault Task Force(英語)現在開発中の最新版です


6.略語


略語(Glossary)

ABF (Attack By Fire):火力攻撃
AP (Assault Position):攻撃発起点
CAV (cavalry):騎兵
FA (Field Artillery):野戦砲兵
FC (US Army Field Circular):野戦参考資料
FM (US Army Field Manuals):野戦教範
LD (Line of Departure):攻撃開始線
LOS (Line of Sight):照準線
METT-T (Mission, Enemy, Terrain, Troops and Time Available):
OBJ (Objective):目標
OPORD (Operations Order):作戦命令
PL (Phase Line):統制線
SBF (Support By Fire):支援射撃
SOP (Standing Operating Procedure):作戦規定
TACSOP (Tactical Standard Operating Procedure):【Wiki(英語)

砲弾
HE (High Explosive):高性能炸薬(榴弾)
HERAP (High Explosive Rocket-Assisted Projectile):
DPICM (Dual-Purpose Improved Conventional Munition):多目的改良型通常弾薬
BBDPICM (Base Bleed Dual Purpose Improved Conventional Munitions):
Smoke:発煙弾
Chemical:化学兵器
Nuclear:核兵器
Illumination:照明弾
FASCAM (Field Artillery Scatterable Mines):散布地雷
PGM (Precision Guided Munitions):精密誘導兵器

車両
ACE (Armored Combat Earthmover) : 装甲戦闘掘削車両
AVLB (Armored Vehicle Launched Bridge) : 橋梁展開用装甲車
MCLiC (Mineclearing Line Charge) : 【MK155 Mine Clearance Launcher(英語)

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