ステーションを建設
こちらは私が運営していたゲームブログ「真夜中のほうれん荘」の過去記事を公開状態で保管するために再投稿したものです。
2008.03.05 ステーションを建設 - SIM(X3:Reunion)
X3では宇宙船に乗って各星系を旅しながら貿易をする以外にも、自分で宇宙ステーションを建設し、売り上げ宇宙一を目指して製品を販売することも出来ます。
そんなわけで、今日はステーションを建設してみました。
まずは"Argon Prime"の"Federal Shipyard"に自分のTL船をドックさせます。
ちなみに、NPCのTL船船長にステーションの運搬費用はどのくらいかかるのか聞いてみると、ジャンプゲートを一つくぐるごとに1,000crかかると言われました。
前回購入したTL船が大活躍してます、買ってよかった♪

次に遠隔操作で"Federal Shipyard"から"Solar Power Plant (M)"を購入し、TL船に積んで(牽引して?)建設地点まで運搬します。
今回は"Argon Prime"の南ゲート近くに建設することにしたので、自分は建設地点付近で待機します。
TL船の"Command Console"から"Special"-"Drop Station..."-"Unload"を実行すると、セクターマップが表示され、ステーションの位置調整モードに入ります。
この画面でテンキーを押してステーションの位置や向きを調整します。

---
2,4,6,8キー:セクターマップ上のステーションの位置を上下左右に移動させる
1,3キー :ステーションが水平に回転する
7,9キー :ステーションが垂直に回転する
Insertキー :セクターマップの表示を「上から見た図」、「横から見た図」に切替える
Enterキー :ステーションの位置を決定し、実際に設置する
---
上手い具合に位置を調整できたので、Enterキーを押して決定すると、一瞬でステーションが建設されました。うーむ、さすが未来の技術は凄い(笑)
初めて作ったステーションはロケーションもグー♪

次に、出来たてホヤホヤのステーションを稼動態勢にします。
SPP("Solar Power Plant (M)")は"Crystals"を原料として"Energy Cells"を生産する工場ステーションなので、SPP専用のTS船を2隻用意し運搬船として運用します。
今回は"Trade Command Software MK3"を積まないので安く済みました

また、SPPを敵から守るために防衛兵器のLasertowerを購入し、SPP周辺に配備します。
Lasertowerはとりあえず3個配備しましたが、何個配備すればよいのか、どの位置に配備すれば効果的なのか、等はまだ良く分かってないので適当に配備してみました(汗
いかにもLasertowerって感じでいいですね。実際はかなり小型の兵器です

セクターマップで確認するとこんな感じ

これで準備が出来たので、次はそれぞれの項目を設定していきます。
1)SPPの"Adjust Station parameters"-"Fund Transfer"に活動資金を送金する。
とりあえず1.5Mcrほど送金してみました。
2)SPP専用運搬船として利用するTS船の"Home Base"を設定する
TS船の"Command Console"-"Configuration"-"Home Base"にSPPを指定する
3)SPP専用TS船の1隻を原料となるクリスタルの買い付け船として設定する
TS船の"Command Console"-"Trade"-"Buy ware for best price..."-"Crystals"を選択する
4)SPP専用TS船の1隻を生産したエネルギーセルの販売船として設定する
TS船の"Command Console"-"Trade"-"Sell ware for best price..."-"Energy Cells"を選択する
あとは、クリスタルの仕入れ値の上限やエネルギーセルの売値の下限も設定できるのですが、どのくらいの価格を設定すれば良いのかイマイチ分からないので、とりあえず放置しておきます(汗
この後はしばらく放置して、SPPが材料を入荷して生産をしているかを確認します。
放置前と放置後の様子。原料が投入されてエネルギーセルがどんどん出来上がってます

さて、最後に今回のステーション建設にかかった費用を算出してみます。
ソーラーパワープラント施設の構成と費用

表を見ると、約9Mcrかかったことが分かりました。
今後、エネルギーセルの販売で売り上げが黒字になれば良いのですが、どうしてもムリならば、周辺地区のSPPをコッソリ破壊して、ライバルを消していくしかないかも・・・(にやり
そんなわけで、今日はステーションを建設してみました。
まずは"Argon Prime"の"Federal Shipyard"に自分のTL船をドックさせます。
ちなみに、NPCのTL船船長にステーションの運搬費用はどのくらいかかるのか聞いてみると、ジャンプゲートを一つくぐるごとに1,000crかかると言われました。
前回購入したTL船が大活躍してます、買ってよかった♪

次に遠隔操作で"Federal Shipyard"から"Solar Power Plant (M)"を購入し、TL船に積んで(牽引して?)建設地点まで運搬します。
今回は"Argon Prime"の南ゲート近くに建設することにしたので、自分は建設地点付近で待機します。
TL船の"Command Console"から"Special"-"Drop Station..."-"Unload"を実行すると、セクターマップが表示され、ステーションの位置調整モードに入ります。
この画面でテンキーを押してステーションの位置や向きを調整します。

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2,4,6,8キー:セクターマップ上のステーションの位置を上下左右に移動させる
1,3キー :ステーションが水平に回転する
7,9キー :ステーションが垂直に回転する
Insertキー :セクターマップの表示を「上から見た図」、「横から見た図」に切替える
Enterキー :ステーションの位置を決定し、実際に設置する
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上手い具合に位置を調整できたので、Enterキーを押して決定すると、一瞬でステーションが建設されました。うーむ、さすが未来の技術は凄い(笑)
初めて作ったステーションはロケーションもグー♪

次に、出来たてホヤホヤのステーションを稼動態勢にします。
SPP("Solar Power Plant (M)")は"Crystals"を原料として"Energy Cells"を生産する工場ステーションなので、SPP専用のTS船を2隻用意し運搬船として運用します。
今回は"Trade Command Software MK3"を積まないので安く済みました

また、SPPを敵から守るために防衛兵器のLasertowerを購入し、SPP周辺に配備します。
Lasertowerはとりあえず3個配備しましたが、何個配備すればよいのか、どの位置に配備すれば効果的なのか、等はまだ良く分かってないので適当に配備してみました(汗
いかにもLasertowerって感じでいいですね。実際はかなり小型の兵器です

セクターマップで確認するとこんな感じ

これで準備が出来たので、次はそれぞれの項目を設定していきます。
1)SPPの"Adjust Station parameters"-"Fund Transfer"に活動資金を送金する。
とりあえず1.5Mcrほど送金してみました。
2)SPP専用運搬船として利用するTS船の"Home Base"を設定する
TS船の"Command Console"-"Configuration"-"Home Base"にSPPを指定する
3)SPP専用TS船の1隻を原料となるクリスタルの買い付け船として設定する
TS船の"Command Console"-"Trade"-"Buy ware for best price..."-"Crystals"を選択する
4)SPP専用TS船の1隻を生産したエネルギーセルの販売船として設定する
TS船の"Command Console"-"Trade"-"Sell ware for best price..."-"Energy Cells"を選択する
あとは、クリスタルの仕入れ値の上限やエネルギーセルの売値の下限も設定できるのですが、どのくらいの価格を設定すれば良いのかイマイチ分からないので、とりあえず放置しておきます(汗
この後はしばらく放置して、SPPが材料を入荷して生産をしているかを確認します。
放置前と放置後の様子。原料が投入されてエネルギーセルがどんどん出来上がってます

さて、最後に今回のステーション建設にかかった費用を算出してみます。
ソーラーパワープラント施設の構成と費用

表を見ると、約9Mcrかかったことが分かりました。
今後、エネルギーセルの販売で売り上げが黒字になれば良いのですが、どうしてもムリならば、周辺地区のSPPをコッソリ破壊して、ライバルを消していくしかないかも・・・(にやり