貿易でひと稼ぎ
こちらは私が運営していたゲームブログ「真夜中のほうれん荘」の過去記事を公開状態で保管するために再投稿したものです。
2006.08.14 貿易でひと稼ぎ - SIM(X3:Reunion)
新しい武器が欲しぃ~。新しい船も欲しぃ~。
というわけで、地道にコツコツ貿易して稼いでいます。
ストーリーモードを難易度”Easy”で始めた場合は、最初から”Argon Mercury (TS)”という商船を保有しています。
この船は積載量が3000unitほどあるので、序盤に貿易で稼ぐには必須となる商船です。
ちなみに、同じく最初に支給される”Argon Buster (M4)”戦闘機の積載量はたったの108unitなので、いかに輸送能力が優れているかが比較できると思います。
”Argon Mercury (TS)”。なんだかゴツゴツしてて(・∀・)カコイイ!!

所持金も10万cr(クレジット:「X3:Reunion」の通貨の単位です)を最初から持っているので、商船とこの資金を使って利益を上げて行くことになります。
こういった貿易などを楽しむゲームは、広い世界を丹念に調べて、どの交易ルートがより儲かるのか、といったことを調べていくのが面白いわけですが、とりあえず現在はゲーム序盤の星系の探索も進んでいない状態なので、まずは最初の星の”Argon Prime”星系周辺での活動となります。
そんなわけで、今のところ交易ルートは”Argon Prime”~”Herron's Nebula”~”Power Circle”の3星系を定期巡回してるのですが、貿易方法の基本である2点間貿易や三角貿易などのルートがまだ見つかってないんですよねぇ・・・(汗
現在は、星系内に点在する”Solar Power Plant”ステーションの”Energy Cells”が各地のステーションの燃料として幅広く需要があるので、生産量が多く売値が下がった品(@12~14cr)を買い取っては、買値が@17~19の燃料が枯渇したステーションに売りつけて儲けてます(笑)
これだと例えば、@12で買って@17で売った場合は儲けがたったの5cr/unitですが、それでも積載量3000unitの商船なら1回で15kcrの儲けになるわけで、まぁ、悪くはないかな。
あと、”Energy Cells”の貿易をメインに行いながらも”Silicon Mine”ステーションの”Silicon Wafers”をチェックしておくと、在庫がMAX近くになれば売値が@200位まで下がるので、その時は一気に大人買いします(笑)
実は、”Silicon Wafers”はかなり高く売れる製品(ware)でして、この値段で買っておくと、枯渇したステーションでは@700くらいの買値が付くので、@500の儲けで積載量166(この製品はサイズが大きいので166個しか積めないのです)を売った場合は、1回で83kcrの儲けが出てかなり美味しいです♪
売値が@500位の時に買ってもそこそこ儲かるのですが、こまめに補給していると売値が下がらないしなぁ・・・。
ゲーム中は、無数のNPC商人が同じように貿易しているので、売値が下がるのをじっと待ってる訳にもいかないところは、なかなか良く出来てるかな。

貿易を快適に行うためには、いくつかの船のオプション品とゲームコマンドがありまして、それらを駆使する事でかなり楽に・・・というか、TVを見ながら片手間にといった感じで貿易できます(笑)
<船の操作系>
”Engine Tuning”
船のスピードUP。移動時間を短縮できます
”Singularity Engine Time Accelerator”
通称”SETA”。ゲーム時間の圧縮ができます
<貿易系>
”Trading System Extension”
コレを積めば各ステーションへ入港せずに製品の在庫数や売値買値のデータが参照可能
<ゲームコマンド>
”D”(Shift+d)
10kmまで近寄ったらこのコマンドで自動着陸
”u”
ターゲットした目標までオートパイロット&ドッキング(自動回避機能付き?)
”j”
(SETA)を積んでいれば6倍(ゲームオプションの変更で10倍)の時間圧縮が可能
”Trading System Extension”と”SETA”は、ほぼ必須な感じですが、海外ファンサイトなどを見ると、まだまだ便利なオプション品があるみたいです。
「X3:Reunion」をフルスクリーンやウインドウモードでプレイしている時に、画面の切り替えを行うとゲームがポーズ状態になってしまうので、船を進めておいて到着するまで裏画面でネットサーフィンなどをする事は、残念ながら出来ないようです。
しかしまぁ、”SETA”を使うことでかなりの時間短縮が出来るので、TVを見たり本をパラパラ眺めたりといったくらいが”ながら作業”的にはちょうどいい感じです。
MMORPGだと自分だけゲーム時間を進める訳にはいかないので、こういったところはオフゲーの方が融通がきいて助かりますね。
某大○海時代オンラインは、遠距離航海にあまりにも時間がかかるので、隣のプレステで別のゲームを暇つぶしにやってたからなぁ・・・(遠い目
まぁ、こんな感じで貿易などは操作に慣れるとかなり自動化が出来るようなので、面倒臭がり屋の自分でも気軽に続けられそうな予感です(笑)
飽きたらチートコードを入力して所持金を自由にちょこちょこ設定すれば・・・(マテ
(注:チートコードがあるのかは知りません:P )
というわけで、地道にコツコツ貿易して稼いでいます。
ストーリーモードを難易度”Easy”で始めた場合は、最初から”Argon Mercury (TS)”という商船を保有しています。
この船は積載量が3000unitほどあるので、序盤に貿易で稼ぐには必須となる商船です。
ちなみに、同じく最初に支給される”Argon Buster (M4)”戦闘機の積載量はたったの108unitなので、いかに輸送能力が優れているかが比較できると思います。
”Argon Mercury (TS)”。なんだかゴツゴツしてて(・∀・)カコイイ!!

所持金も10万cr(クレジット:「X3:Reunion」の通貨の単位です)を最初から持っているので、商船とこの資金を使って利益を上げて行くことになります。
こういった貿易などを楽しむゲームは、広い世界を丹念に調べて、どの交易ルートがより儲かるのか、といったことを調べていくのが面白いわけですが、とりあえず現在はゲーム序盤の星系の探索も進んでいない状態なので、まずは最初の星の”Argon Prime”星系周辺での活動となります。
そんなわけで、今のところ交易ルートは”Argon Prime”~”Herron's Nebula”~”Power Circle”の3星系を定期巡回してるのですが、貿易方法の基本である2点間貿易や三角貿易などのルートがまだ見つかってないんですよねぇ・・・(汗
現在は、星系内に点在する”Solar Power Plant”ステーションの”Energy Cells”が各地のステーションの燃料として幅広く需要があるので、生産量が多く売値が下がった品(@12~14cr)を買い取っては、買値が@17~19の燃料が枯渇したステーションに売りつけて儲けてます(笑)
これだと例えば、@12で買って@17で売った場合は儲けがたったの5cr/unitですが、それでも積載量3000unitの商船なら1回で15kcrの儲けになるわけで、まぁ、悪くはないかな。
あと、”Energy Cells”の貿易をメインに行いながらも”Silicon Mine”ステーションの”Silicon Wafers”をチェックしておくと、在庫がMAX近くになれば売値が@200位まで下がるので、その時は一気に大人買いします(笑)
実は、”Silicon Wafers”はかなり高く売れる製品(ware)でして、この値段で買っておくと、枯渇したステーションでは@700くらいの買値が付くので、@500の儲けで積載量166(この製品はサイズが大きいので166個しか積めないのです)を売った場合は、1回で83kcrの儲けが出てかなり美味しいです♪
売値が@500位の時に買ってもそこそこ儲かるのですが、こまめに補給していると売値が下がらないしなぁ・・・。
ゲーム中は、無数のNPC商人が同じように貿易しているので、売値が下がるのをじっと待ってる訳にもいかないところは、なかなか良く出来てるかな。

貿易を快適に行うためには、いくつかの船のオプション品とゲームコマンドがありまして、それらを駆使する事でかなり楽に・・・というか、TVを見ながら片手間にといった感じで貿易できます(笑)
<船の操作系>
”Engine Tuning”
船のスピードUP。移動時間を短縮できます
”Singularity Engine Time Accelerator”
通称”SETA”。ゲーム時間の圧縮ができます
<貿易系>
”Trading System Extension”
コレを積めば各ステーションへ入港せずに製品の在庫数や売値買値のデータが参照可能
<ゲームコマンド>
”D”(Shift+d)
10kmまで近寄ったらこのコマンドで自動着陸
”u”
ターゲットした目標までオートパイロット&ドッキング(自動回避機能付き?)
”j”
(SETA)を積んでいれば6倍(ゲームオプションの変更で10倍)の時間圧縮が可能
”Trading System Extension”と”SETA”は、ほぼ必須な感じですが、海外ファンサイトなどを見ると、まだまだ便利なオプション品があるみたいです。
「X3:Reunion」をフルスクリーンやウインドウモードでプレイしている時に、画面の切り替えを行うとゲームがポーズ状態になってしまうので、船を進めておいて到着するまで裏画面でネットサーフィンなどをする事は、残念ながら出来ないようです。
しかしまぁ、”SETA”を使うことでかなりの時間短縮が出来るので、TVを見たり本をパラパラ眺めたりといったくらいが”ながら作業”的にはちょうどいい感じです。
MMORPGだと自分だけゲーム時間を進める訳にはいかないので、こういったところはオフゲーの方が融通がきいて助かりますね。
某大○海時代オンラインは、遠距離航海にあまりにも時間がかかるので、隣のプレステで別のゲームを暇つぶしにやってたからなぁ・・・(遠い目
まぁ、こんな感じで貿易などは操作に慣れるとかなり自動化が出来るようなので、面倒臭がり屋の自分でも気軽に続けられそうな予感です(笑)
飽きたらチートコードを入力して所持金を自由にちょこちょこ設定すれば・・・(マテ
(注:チートコードがあるのかは知りません:P )