イニシュ/INISをソロプレイ
こちらは2020年9月9日にTwitterへ連続投稿したツイートをブログ記事としてまとめたものです。
マルチなユーロゲームです。ラウンド毎に行動カードをドラフトして取得し、それらを使って順番にアクションを実行します。3つの勝利条件のうちどれか1つでも満たせば勝利することができます。
ケルト神話を扱ったアートワークが素晴らしいです。
1人4役でソロプレイ。
カードのドラフトは無しにしました。
序盤、ホワイト族が「将軍」カードを即時カードとして出し、援軍と連続攻撃の追加能力を得て「入り江」での紛争に勝利。
このようなカードや「ちょっと待った!!」カードがあるので、簡単な戦闘ルールでも結果の予測は難しいです。
終盤、全氏族が聖域による勝利条件を満たしたため、削りあいの最終戦争へ突入。
聖域が立ち並ぶ「迷いの谷」が決戦の地となりました。
最終的に生き残ったオレンジ族が、聖域5個と偉業トークンを得て勝利を獲得しゲーム終了。
ソロプレイ時間は約2時間でした。
感想としては、
・行動カードをラウンド毎にドラフトするので、思うようにいかないのが悩ましくて良い
・そのため全氏族が盤面上でラウンド毎に繁栄したり衰退したりするのが観察出来て面白い
気になる点は、昔のマルチのように誰かが勝つまではゲーム終了しないので、ここは調整した方がいいかな。
以上がツイートの一覧です。