Not War But Murderをソロプレイ
こちらは2021年10月21日にTwitterへ連続投稿したツイートをブログ記事としてまとめたものです。
Not War But Murder
初動の練習用にマップを半分に畳んでソロプレイ。
リーダーの活性化順をランダムにしたハウスルールを追加しています。
このゲームは、大きく分けると序盤は北軍側5部隊、南軍側4部隊だけでゲームを行うので、全体の把握が楽で分かりやすいのがいいですね。
初期配置図を見ると、マップ上側からブルーの北軍が南下しノースアンナ川を越えたところで、防御陣地で迎え撃つグレーの南軍と接触する場面からゲームスタートです。
第1ターン
北軍の先攻にて、今回は何も考えずウォーレン、ライト、ハンコックの各隊が敵陣地にそれぞれ単独で突撃してみます。
ダイスロールするものの戦闘結果は予想通り撃退され、元のエリアへ退却。
やはり、地形効果+3、塹壕+2、元気なリー将軍+1によるDV+6は厳しい。
南軍側は、ヒル、アンダーソン、アーリーの各隊が防御陣地を出て逆襲を開始。
陣地防衛をしていたポッター将軍の部隊が大損害を受け戦闘不能状態に。
第2ターン
ここからは南軍の先攻になります。
健康チェックに失敗したリー将軍が病気となり戦線を一時離脱。
今度は南軍側がノースアンナ川を越えて北軍本陣へ攻め入るが、河川越え+2のDV修正が効いて撃退され退却。
左翼のアンダーソン隊も、塹壕強化したウォーレン隊の防衛で退却となる。
南軍側は、この一連の戦闘でピケット将軍の部隊が戦闘不能状態に陥った。
ここで、ゲーム終了としました。
第2ターン終了時点で両陣営共にほぼ全ユニットが損耗状態になったので、補充が優勢な北軍がここから消耗戦に持ち込み勝利を掴めるのか・・。
色々なパターンを試せるので次回も楽しみです。
以上がツイートの一覧です。