アップフロントをソロプレイ シナリオA(ドイツVSソ連) 20200328
こちらはTwitterに連続投稿したツイートをブログ記事としてまとめたものです。
今日もアップフロントをソロプレイ。
シナリオは「A.パトロール隊の遭遇」でドイツvsソ連を選んだ。
今回は火力の効果を見たいので、ドイツ側は1グループのみの10人編制にする。
ソ連側は兵士数が多いので2グループに分けた。
ゲーム序盤
ドイツ側は移動カードがほどよく集まり躍進できた。
ソ連側は手札が悪いので行動が停滞する。
カード全てを捨て札にして補充カードのリフレッシュを図る。
ゲーム中盤
両軍共に距離チット2~3まで前進し相対距離4まで接近する。
ソ連側BグループのDP1928LMGが火を噴き、ドイツ側SLディーティンガー軍曹がKIA。
この攻撃でドイツ側は他にも多大なる損害を受けて当面はリカバリを余儀なくされる。
MG34射手のKIAが痛い...。
ドイツ軍スナイパーがソ連軍BグループのLMG射手を狙って狙撃を行う。
弾はその横のアシスタントクルーに命中しKIAさせる。
ソ連軍スナイパーも負けじと応酬。
ピン状態の新兵が撃ち抜かれる。
ドイツ軍ASLヘッセル伍長がSLを代行し、自身がMG34を回収して反撃に出る。
丘の上からの機銃掃射が効いてソ連側の多くの兵士がピン状態となる。
部隊の醜態にブチぎれたコミッサール・ドットスキーがPPSh41で粛清を始める。
彼はシナリオAには登場しないのだが、こっそり忍ばせておいた。
ゲーム終盤
丘に陣取り機銃掃射するドイツ側と、波状攻撃の連続で丘を攻め登るソ連側で双方共に消耗が重なる。
ついにドイツ側は残り3兵士となり勝利条件を満たせなくなったため敗北となった。
本来ならば、無事に帰還できるか距離チット0まで撤退戦をするべきなのだが、時間切れのため本日はここで終了とする。(本当はこの撤退戦の状況が一番頭を使うので面白かったりする)
やはり、1グループに10名も兵士がいると火力が出せるのでゲーム展開が早い。
以上がツイートの一覧です。
アップフロントの基本ルールでは、自軍のグループは2つ以上作らなければならないのですが、今回は火力効果の確認のためにドイツ側1グループにて運用しました。
今日もアップフロントをソロプレイ。
シナリオは「A.パトロール隊の遭遇」でドイツvsソ連を選んだ。
今回は火力の効果を見たいので、ドイツ側は1グループのみの10人編制にする。
ソ連側は兵士数が多いので2グループに分けた。
ゲーム序盤
ドイツ側は移動カードがほどよく集まり躍進できた。
ソ連側は手札が悪いので行動が停滞する。
カード全てを捨て札にして補充カードのリフレッシュを図る。
ゲーム中盤
両軍共に距離チット2~3まで前進し相対距離4まで接近する。
ソ連側BグループのDP1928LMGが火を噴き、ドイツ側SLディーティンガー軍曹がKIA。
この攻撃でドイツ側は他にも多大なる損害を受けて当面はリカバリを余儀なくされる。
MG34射手のKIAが痛い...。
![]() |
中盤までのKIA一覧 |
ドイツ軍スナイパーがソ連軍BグループのLMG射手を狙って狙撃を行う。
弾はその横のアシスタントクルーに命中しKIAさせる。
ソ連軍スナイパーも負けじと応酬。
ピン状態の新兵が撃ち抜かれる。
ドイツ軍ASLヘッセル伍長がSLを代行し、自身がMG34を回収して反撃に出る。
丘の上からの機銃掃射が効いてソ連側の多くの兵士がピン状態となる。
部隊の醜態にブチぎれたコミッサール・ドットスキーがPPSh41で粛清を始める。
彼はシナリオAには登場しないのだが、こっそり忍ばせておいた。
ゲーム終盤
丘に陣取り機銃掃射するドイツ側と、波状攻撃の連続で丘を攻め登るソ連側で双方共に消耗が重なる。
ついにドイツ側は残り3兵士となり勝利条件を満たせなくなったため敗北となった。
![]() |
ゲーム終了時のKIA及び潰走状態の一覧 |
本来ならば、無事に帰還できるか距離チット0まで撤退戦をするべきなのだが、時間切れのため本日はここで終了とする。(本当はこの撤退戦の状況が一番頭を使うので面白かったりする)
やはり、1グループに10名も兵士がいると火力が出せるのでゲーム展開が早い。
以上がツイートの一覧です。
アップフロントの基本ルールでは、自軍のグループは2つ以上作らなければならないのですが、今回は火力効果の確認のためにドイツ側1グループにて運用しました。
![]() |
ゲーム終了時点で丘に陣取るドイツ将兵3名 |