ユーコン・エアウェイズ(ユーコンエアウェイズ)をソロプレイ
こちらは2020年9月4日にTwitterへ連続投稿したツイートをブログ記事としてまとめたものです。
ルルブ片手に1人3役でソロプレイする。
テーマとシステムが合っているので、ゲーム中に脳内RPで妄想できるw
「観光(ピンクダイス)でオールドクロウまで行きたい?え、日本から来たって?あんた一人ならぎりぎり行けるぜ。よし、出発だ!」って感じ。
名作ブラスは盤面の自分のエリアを増やしていく”足し算”なのに対して、こちらは駒を早取りする”引き算”の感覚。
拡大要素は、ブラスでは自勢力を発展していくのに対して、こちらでは機体の改良を行っていく。共に盤面と手札と個人ボードの能力を見ながらじっくり計画を練るところが面白い。
主なインタラクションは、搭乗フェイズでのダイス(お客)の早取りと、フライトフェイズでの目的地キューブの早取りで、共にスタPや順番といった手番の取り合いに集約されている。
テーマの軽さなどからも中量級に属すると思うが、プレイ中に考えどころは多く、それが面白どころとなっている。
ボドゲのプレイ後はフライトシムの #XPLANE11 を使って、ホワイトホース空港(ICAO:CYXY)をセスナ172で離陸し、近くの湖に着水してみる。
なるほど、こんな感じでお客さんをピック&デリバーするのか。
アナログとデジタルの両方を使って遊べるので楽しいです。
以上がツイートの一覧です。